着た瞬間もう馴染んでます！
本格レザーブルゾン
トレンド感と実用性を兼ね備えた
レザーブルゾンが登場。
この生地だからこそ出せる「風合い」
この形だからこその「着やすさ」
詳しく解説します。
形のベースはA2フライトブルゾン。
街中でよく見かけるあの形です。
従来のフライトブルゾンが持つ野暮ったさを解消する為
①裾リブをなくし、すっきり見えるように
②身幅にゆとりを持たせ、着丈を若干短めに
設計しました。
フェイクレザーのいいところは
柔らかい・軽い・お手入れ要らず
ですが、どうしても本革と比べると安っぽく見えてしまいます
だからといって本革は、硬いし、重いし、ケアも大変。
どちらのいいところも兼ね備えた
素材にこだわりました。
経年変化したようなムラ感、ヴィンテージ感のある風合い。
フェイクレザーによく見られるいやらしい光沢は一切なく、
しっとりとしたマットな質感とリアルなシワ加工。
まさに本革以上に「本格的」な素材です。
ダブルジップにしたのは
様々な着方を楽しんで頂くためです。
良くも悪くも「キマって」しまいがちな
レザーのアイテム。
ですが、
PUBLIC TOKYOはあくまでも、
「程よい抜け感があって、爽やかに着られる」
工夫をしました。
ジップの開け具合でご自身の丁度いい着方を
見つけてください。
従来のフライトブルゾン特有のリブではなく、
ドローコードを採用。
着こなしやボトムスに合わせて、
柔軟にシルエットを調整できるようにしました。
腕周りにタックを入れたのは
肩から腕にかけてのラインに
きれいな曲線を出すためです。
肩のアクションプリーツも迫力が出すぎない程度に残しました。
そのため、どんな体型の方が着ても
肩周りのシルエットがきれいになります。
同時に着込んでも着ぶくれしない為、
インナーに厚着をして頂いても問題ありません。
フライトブルゾンで特徴的な比翼仕様はあえて残しています。
その理由は、デザイン面はもちろんですが、
コートもダウンも着ずに、
冬の寒さを凌げるようにするためです。
比翼を閉じてジップを隠し、
衿を立てて付属のチンタブを閉めて頂ければ
12月中でもお過ごし頂けます。
チンタブは取り外し可能で
取って着用して頂くことも出来ます。
